紅茶グマのお菓子ブログ

紅茶グマ焼菓子工房の厨房で、日々、作られるお菓子について綴ってゆきます。

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Author:みど
フランス菓子の通販と教室・紅茶グマ焼菓子工房からお届けしています。

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お盆休みも終わり、紅茶グマの夏のお料理教室も、ちょっと一息となりました。
あ、まだまだ、来週さ来週も教室は続きます。
引き続き、がんばりたいと思いますので、これからいらしてくださるみなさま、
よろしくお願いいたします。

お料理教室が始まってから、3日たっても、1週間たっても、
緊張が取れず、オドオド。
「さすがに慣れて、もう大丈夫だと思ってたのに、まだ緊張してるの?」と、
生徒さんでお料理上手と評判のS姉さん。
「ははは...すみません」と、言いつつ、なんとかデセールの
パッションフルーツとチョコレートのムース、
クープトロピックまで漕ぎつけると、
急に覚醒したように、タテ板に水状態になって、すらすらと説明して、
手もスムーズに動き始めます。
「やっぱ、お菓子を作り始めると、調子がでてくるね!」と、大笑いです。

ホント、最初の10日間ぐらいまでは、フライパンをふって、
野菜をひっくり返すことも、もしか失敗したら、みんなの前で泣くかも…と、思い、
地味に、ひとつひとつ、トングでひっくり返していたくらいでした。
お菓子の教室も緊張するのですが、1回終わると、落ち着いて
あとは「どんとこい!」状態になるのに…
やっぱり、お料理を教えるのは、私には無理かも…
終わったあと、毎日疲れて、ついうとうと…
オリンピックを毎晩、真剣に見ているパパの横で、
お先に失礼!と寝てしまいます。
そう考えると、お料理教室、とても健康的なのかもしれませんが…

2008/08/17 15:59|教室のお菓子TB:0CM:2
教室の試作で残ったものが、今日のうちの夕食でした。
次女は一昨年ぐらいまで、ジャガイモとトマトぐらいしか、
野菜が食べられなかったのですが、
最近は、おいしいと言って、食べられる野菜が増えてきました。
細かくしてわかんなくしたら、人参とか、青菜とか、
もっと食べられるようになるのかもしれないのですが、
食べられないなら食べられないで、そのせいで、栄養障害が起きるわけじゃなかろう、
いつか、うんと大きくなって、「子供のときは、人参食べられなかったんだよねー」と、言いつつ、
普通に食べられればいいな、とゴロンと大きく切った野菜を、お皿の中に入れ続けています。


ラタトゥイユも、今日は、おいしいと言って、とても喜んで食べていたのですが...
途中で、おねえちゃんに、「ラタトィユ、好きだけど、ピーマンがね。。。」と、ぽつり。
それを聞いた長女が「なに言ってんの。ピーマンが入ってこそ、ラタトゥイユだよ!」と妹を諭していて、
思わず笑ってしまいました。
長女には長女の「ラタトィユ道」がもうできあがっているようです。
次女は姉の言葉を受けて、黙ってフォークで、ピーマンをさして、口の中に。。。
えらいえらい。


食後は次女が最近気にいって、しょっちゅう作っている、蜂蜜とミルクのシャーベットを食べて、
お父さんに、ビックリするくらい激しい匂いがするリヴァロのチーズを少しもらって、
「うっ!」と、なって「セメダインの味がする。。。」とつぶやいておりました。
リヴァロがセメダインの味だとういうのは、新説ですが、
こうやって、いろんなものを食べて、フレンチだのイタリアンだのという垣根を越えて、
じぶんちの味として、いろいろなものを体で覚えていってくれたらいいな。。。と思っています。

始まりました紅茶グマ8月のお料理教室は、フランスで、いや、フランス人がどんなご飯を食べているのか、一部しかわからないので、偉そうには言えないですが、少なくともかとう家では、
日常的に食べられている簡単なものばかりです。
だから、テーブルセッティングも、いつも通り。
普通の肉じゃがと焼き魚を作って、大仰なテーブルセッティングをするお家は、あまり存じ上げません。つり合いってもんが、大事だと考えているので、
たまに作ったものがフレンチだからって、ものすごいセッティングしているのを見ると、
なんでこんなもんで、こんなセッティングをしたんだい?。。。と、みどおばさんは、ひとりで突っ込んでしまいます。

そんな紅茶グマのお料理教室にいらして、「なんだ、全部普通じゃん」と、
がっかりして帰る方がいるんじゃないか。。。と、ちょっと心配ですが、「これがフレンチ?」って
思ってもらえたら、それはそれで、うれしいことです。
そう、それが私のフレンチなんです。
2008/08/03 22:48|教室のお菓子TB:0CM:4
いよいよ、8月。
私が1年の中で一番、張り切ってしまう夏本番です。
紅茶グマは今まで、8月は毎年夏休みをいただいていたのですが、
今年は、すでにメルマガ、BBSの方でもご案内させていただいておりますが、
夏休み特別企画を考えました。

今回は、兼ねてからやってみたかった、
お料理をアントレからメインデセールまで、4品のご紹介をさせていただいております。
前から「せんせー、お菓子だけじゃなく、お料理もやろうよ!」と、
「本気?それともお世辞?」と疑いたくなるような、ご意見をみなさまからいただいていて、
小心者の私は、「やるよやるよ。。。」と言っては、「無理、やっぱ自信ない。。。」と、
出したりひっこめたり、し続けてきた、情けない幻の企画でございます。
今年も、もし数名の方の「いつやるの?!」という、度重なる追い込み(?)がなかったら、
たぶん実現にはいたらなったと思います。
あの時追い込んでくれて、ありがとう。。。と言えるような、結果を残したいと思っていますので、
みなさん、よろしくお願いします。

現在、紅茶グマのお菓子教室は、新規の募集をさせていただいておりませんが、
こちらの教室は、今までご参加いただいたことのない方も、参加可能となっております。
残念ながら土日はほぼ埋まっておりますが、お盆の14日など、
平日はまだまだ余裕がございます。
ご都合のつかれる方は、ぜひご検討くださいませ。

2008/08/02 23:17|教室のお菓子TB:0CM:0
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これが7月、圧倒的な支持をいただきました、噂のヴューギャルソンです。
見た目からその構成、そして逸話にいたるまで、まさに申し分のない堂々としたタルト。
自家製アイスクリームを添えて、みなさんに召しあがっていただきました。

まわりは、ハート形のクッキーを並べて、アーモンドのクリームを入れてあります。
みんな、焼くまでは、こんな、不安定な感じで大丈夫?と、不安そうなんですが、
大丈夫!出来上がってみると、「おおお!」と、歓声があがります。

かなりファンシーな雰囲気のお菓子に仕上がっていますが、
ヴューギャルソンは実は、「独身男性」と言う意味で、ちょっとおじさんくさい名前。
パパのお友だちで、生物学的分類では♂だけど、
話していると、その繊細な感性と優しさで、
どうしてもさっぱりした女友達としか思えない、
私はHさんをイメージしてしまいます。
そのことを、もし彼に話したら、きっと「おじさん?ちょっと、やだ、やめてよ!」と、
一蹴されそうですが...
2008/08/02 00:26|教室のお菓子TB:0CM:4
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さくさくとか、ふわふわとか、そういう言葉は、ちょっと照れます。
そして、あまり、すんごくおいしい!とか、とろけるおいしさ!とか、言いきってしまうのも、
実際に食べた状態によって違うしなーと思ったりして。
7月のブルーベリーパイのレッスン。
いつもより、受講ご希望の方が少なかったんです。
なんでかなーと思っていたら、どうやら、私の説明がよくなかったみたいです。

インスタントパイと言ったら、かなりの方が、冷凍パイシートを使うの?って、思っておられ、
「えええ?なんで?」
「ですよねー、みどせんせいが、冷凍パイシート使うなんて、おかしいと思ってたんですよ」
と、誰かが言うと、別の誰かがそれに対して、大きくうなずいて。

「それに、来週のヴューギャルソンは、タルトにフェルベールさんレシピの、ジャムを使うんでしょ?
 それもかなり魅力的なんですよ」
「え…このブルーベリーパイのブルーベリーも、フェルベールさんレシピの、ブルーベリージャム使うよ」
「えー!そうなの!どうして、それを教えてくれなかったんですか!」
と、みんな抗議の嵐…
今ブルーベリーパイのレッスンに、ここにいるみなさんは来てるんだから、そんなに怒らなくてもいいじゃん。。。と内心思いつつ、かなり反省。
「これからは、レッスン内容を、私に校正に出してください!」と、言ってる方までおりました。


正真正銘、発酵バターを使った、さっくさくの練りパイ生地に、フランス直輸入の、味の濃いワイルドブルーベリーをピノノワールで煮込む、フェルベールジャムをアレンジしたとびきりのフィリングに、
とろける濃厚なフロマージュブランを添えた、極上のブルーベリーパイ。
こ、こんなもんで、みなさま、いかがでしょうか。

うーん、やっぱり、照れて、ちょっとむずむずしてしまいます。
2008/07/26 22:45|教室のお菓子TB:0CM:5
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今月のレッスンのお菓子は、ブルーベリーパイとタルト・ド・ヴューギャルソン。
ブルーベリーパイは、インスタントパイを作って、中にカスタードクリームをのせ、
フランスはブルゴーニュのピノノワールという赤ワインで煮込んだ、
これまた仏産のブルーベリーをたっぷりのせたパイ。

そしてもうひとつの不思議な名前のタルト・ド・ヴューギャルソンは、アルザスのジャムの妖精、クリスティーヌ・フェルベールさんの、タルトの本に出ていたタルトのアレンジで、
外側に、たっぷりヘーゼルナッツが入ったクッキー生地、それにアーモンドのクリーム、そしてこれまた、フェルベールさんのヴューギャルソンという名のジャムをのせて、その上にまたフランボワーズを飾った、ベリーのタルト。

軍配は、フェルベールさんのタルトに。
申し込みが殺到して、ほぼ一晩で、こちらの方は埋まってしまいました。
で、もうひとつのブルーベリーパイは、うう、まだ空席ありな状態。
「味が予想できるからじゃない?」と言うのは、まいちさんの推測。
それもあるだろうけど、生徒さんみんな、上手になってしまって、基礎はもう必要ないのかも。
これは、私の推測。

ブルーベリーパイ、こっちも、おいしいんだけどなあ。。。
2008/07/07 21:16|教室のお菓子TB:0CM:4
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私の大好きなお友達、ecrinのemilieさん
お願いして、デコクッキー講習を、やっていただきました。

以前からemilieクッキーやケーキのキュートさに、ハートをつかまれていた私。
「あんなクッキー作ってみたいなあ」とつぶやいたら、
「いいですよ」と、にっこり。 なんていいひとなんでしょ、emilieさん。
そこで、長年emilieさんが研究に研究を重ねて、作ってきた
大切なクッキーの秘密を、惜しげもなく教えていただいたのでした。
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それからは、紅茶グマで会うひと、会うひと、ほぼ全員に、
「ねねね、これ見て!かわいいでしょ!」と、見せまくり、
そして誰かが、「みどせんせい、私もこれ作れる?作ってみたい!」と、叫びました。
そうしたら、私も!私も私も!と、みんな。
「わわわ、わかりました。無理かもしれないけど、emillieさんに聞いてみるね」となって、
恐る恐る、「あの〜実はお願いが...」

聞いてみたら、またまたにっこり、「いいですよ〜」と、なって、今回のレッスンとなりました。

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いつも紅茶グマのレッスンは、だいたいみんな、わいわいがやがや
「せんせい、それでね、それでね!」と、おしゃべりの花が咲いて
「はい、いいですか?次いきますよ!」と、にぎやか過ぎるぐらいなのですが、
今回は、みんなシーンとして、とっても静か。
あまりの静けさに、大丈夫かな?と、心配になるくらいでした。

出来上がったクッキーは、本当に愛らしくて。
そして、みんなとってもとっても、うれしそうでした。
そんなみんなの顔を見ていると、自分で作ったもので、
こんな幸せな顔になれるのって、すごい!と、
やっぱりお菓子のチカラって特別だなあ〜って強く思いました。

もちろん、ちゃんと、バターも発酵バターで作っていますので、味もとってもおいしいクッキーです。
もったいないけど、全部、食べてくださいね。

今回参加なさった方も、参加できなかった方も、うれしいお知らせです。

また機会があれば、emilieさん、紅茶グマにいらしてくださるそうですよ。
2008/06/28 15:46|教室のお菓子TB:0CM:5
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foret noire aux figues

どうしても、イチジクとミルクチョコレートの組み合わせのお菓子を作りたくて、
ちょっと考えて、ささっと作ったら、意外や意外。
すんなり、いい感じにアントルメが出来上がりました。
これなら〜と思ってムッシュにまず、食べてもらったら、
「おいしいよ」とひとこと。
娘ふたりに食べさせたら、これまた「おいしい!」と、おかわり。
そして、最後、自信満々で、ムッシュのお母さんに食べさせたら…
「なにこれ???なんか…そうね、うん…おもしろい味だわ…」
と、かなり微妙な意見。
絶対これなら、みんながおいしいって言ってくれると信じていたのが、
足元をすくわれるって、こういう感じでしょうか。
そして、心配になった私は、春のお茶会を開いて、生徒さん達に、新作のこのイチジクのフォレノアールを食べてもらうことにしました。
食べた感想は、やっぱり様々で、「う〜ん微妙…」という方と「おいしいです!」と、
おっしゃってくださる方とがいて。
そして、蓋を開けてみると、教室に申し込んでくれた方々は、意外にも微妙とおっしゃっていた方も入っていて、
「微妙なのに作るの?」
「はい。なんかもう一度、味を確かめたくて」
そうですか…で、微妙だったみなさん、レッスンで作ってみられて、いかがだったのでしょうか?

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写真はイチジクのフォレノアールと、ケーキが食べごろになるまで、少し時間があったので、軽いお食事としてラタトゥイユとリエットをお出ししました。
家では、暑くなってくると、毎週ラタトゥイユを作って、冷蔵庫に常備してある、夏の味です。

2008/05/26 01:20|教室のお菓子TB:0CM:2

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