紅茶グマのお菓子ブログ

紅茶グマ焼菓子工房の厨房で、日々、作られるお菓子について綴ってゆきます。

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Author:みど
フランス菓子の通販と教室・紅茶グマ焼菓子工房からお届けしています。

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2008.3 360_180x240
小さい頃から、私は庭が好きで、ひとりでよく庭に出て、藤棚の下に、父がまな板に穴を開けて作ってくれた手作りブランコに乗ったり、ゴザを引いてままごとをしたり、花をつんだり、砂場で遊んだりして、一日飽きることなく過ごし、私の面倒を見てくれていた裏のおばさんは、
「みどりちゃんは、本当に手がかからない子だねえ」と、彼女にとっては、
すごくいい子だったみたいです。

植物を育てるという行為は、その成長過程を楽しむものです。
ここのところ、紅茶グマのバラを見ていて、日に日に大きく上に伸びていく、そして花をつけ、大きく開花する、ツルバラ達に日々、感動しています。
もしも、花が植わっていなければ、外観は何も変わらずにただ平坦なままですが、花が咲くことによって、ダイナミックに変貌をとげる小さなスペース。
今、バラが見ごろです。
そんなわけで、時間があれば紫外線も恐れず、外に出て、ただただ見とれています。
2008/05/19 22:02|ほかの仕事TB:0CM:2
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数日前、ある方から、お煎餅をいただきました。
食べてみて、「ん?」これ食べたことあるぞ?と、思い、
お煎餅屋さんの名前を見たら、いつも食べているお煎餅屋さんの、同じ胡椒煎餅で、
贈答用のものでした。
ここのお煎餅屋さんの胡椒煎餅、テレビで女優さんが紹介していたこともあり、
今、とても人気のあるお煎餅なのです。
実は、このお煎餅を、よく食べるのですが、一度も買ったことがありません。
なんでかというと、お煎餅屋さんと縁のある人が、私の親友なので、
私の作った紅茶グマのお菓子と胡椒煎餅を、事あるごとにブツブツ交換しています。

今から15年くらい前、私の方は長女が生まれたばかりで仕事をしてなくて、彼女も留学先のカナダから帰国したばかりで、ふたりともブラブラしていた頃のことです。
この先どうする?とふたりで溜息をついていたら、彼女が突然、
「そうだ!私の親戚がお煎餅屋さんやってっから、みど、私と一緒に煎餅屋やる?」と、言いだしたのです。
「え〜?煎餅屋さんって何やるの?」
「作った煎餅を売るんだよ。お店に持ってったりとか…」
「Tちゃんも、私も、車ないじゃん」
「台車に積んで、持ってくんだよ」
私は、その時、彼女と私がふたりで、首にタオルを巻いて、文句を言いながら、台車にたっくさん煎餅の箱を積んで、とぼとぼと、運んでいく姿が一瞬にして脳裏に浮かび、
「大変だよーそれきっと。やめとこうよ」と、言ったのを覚えています。
それから、月日は流れて、私は15年前の、自分が知ったら、きっと、びっくりするだろう、
お菓子を作る仕事をしています。

あの時、もし、お煎餅屋さんを私がやる気になってたら、
彼女と私は、車もなくて、ずっと台車でお煎餅を運んでいたのでしょうか。
私は洋菓子ではなくて、煎餅作りに目覚め、ねじり鉢巻きをして、
お煎餅を一枚一枚焼いてたりしていたのでしょうか。

そんなことを思うと、おかしくて、ひとり煎餅を食べながら
よく、ニヤニヤしています。

Tちゃん、お煎餅、今日食べてしまったので、もうありません。
4月の終わりにまたマイアミ帰りのAちゃんと
3人で会う時に、持ってきてほしいです。
交換用のお菓子も、ちゃんと持っていきます。
2008/04/03 23:11|ほかの仕事TB:0CM:4
寒い京都から、戻ってきました。
そのお話はこちらにのっております。
ご興味のある方は、長編ですので、よろしければお茶でも煎れてから
ごらんになってください。
 
京都シトロン滞在記

また京都のお菓子カフェ「シトロン」が、東京・銀座松屋さんで
催事を行います。
1月30日〜2月4日までです。
私も時間のあるときは、お手伝いにうかがう予定ですので、
ぜひいらしてください。
こちらもよろしくお願いいたします。
2008/01/27 21:52|ほかの仕事TB:0CM:0
みなさまあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

12月31日、右肩を脱臼し、七転八倒しながら除夜の鐘を聞き、
肩が治らないまま、実家に戻り、
今度は帰りの飛行機のチケットが、どうしてもとれず、
今日、やっと戻ってまいりました。

ですが、それもつかの間、しばしの間、
明日からお友だちのとっこちゃんがやっている、
京都のシトロンにお手伝いに行ってきます。

さてさて、レモングマはどうなりますことやら。
またご報告いたしますので、時々のぞいてやってください!
2008/01/08 00:25|ほかの仕事TB:0CM:2
今日は私のパンの師匠、ayaさんとふたりで、えっちらおっちら、埼玉のビストロにお邪魔してきました。
フランス料理を最初に意識したのは、パリ。
そして、フランス料理の本髄を教えてくれたのは埼玉のビストロ。メゾン・ドゥ・アーシュの百武シェフです。

シェフがパリの修行から帰ってきて、地元の埼玉でビストロを開いたとき、ほとんど押しかけ弟子として、しばらくの間、無理やり、ランチのお手伝いをさせていただいていたこともありました。
だから、私の核になる部分は百武シェフに教えてもらったものがたくさんあります。

シェフのお皿は付け合わせの野菜ひとつひとつにも、心がこもっていて、今日も
「みどりさん、鹿があるわよ」と、マダムのあきこさんに言っていただいて、
「じゃ、鹿!」と、メインに鹿を食べさせていただきました。
食べてる間、シェフが鹿の捕まえ方から、さばき方までこと細かく、熱く語っておられて、ああ、このひとは、本当にフランス料理を作るのが好きなんだな〜と、思い、なんだか故郷の実家に戻ってきたような、やさしい懐かしい気持ちになれました。

シェフ、マダム、どうもありがとうございました。
また近いうちに、ムッシュとお邪魔します〜
2007/11/28 00:26|ほかの仕事TB:0CM:3

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