紅茶グマのお菓子ブログ

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ガトー・マルブル

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今週のお教室は、マーブルのパウンドケーキでした。

パウンドケーキ、別立てのチョコレートのマーブルケーキと、
共立ての紅茶のマーブルケーキ、2種類をご紹介。
お皿にのった、ふたつのパウンドケーキ、見た目は同じように見えますが、食べてみると、作り方の違いが、味にはっきり現れていて、とってもおもしろいな、と思ったのは私だけでしょうか???

参加してくださったみなさまも、味の違いを比較しながら、
少しずつ、味わいながら、召し上がってくださったように思います。

マーブルのケーキは、作っていると、なんでだか、ペイズリー模様を連想してしまいます。
混ざり合って、また離れ、また混ざり合って…ふたつの味が、交互に味わえる。

チョコレートと紅茶、みなさまは、どちらのマルブルがお好みでしたでしょうか?

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秋だから。。。

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パパのお母さんは、ボランティアグループで、ひとり暮らしのお年寄りにお食事を作ってあげるサービスをしています。
ちゃんと、主菜と副菜に汁物、デザートまで、グループのみなさんが当番で考えているんですよ。
私も、時々、そのおすそ分けをいただくのですが、市販されているお惣菜とは違って、身体に優しいおふくろの味が多くて、楽しみにしています。
お料理上手な方は、いろいろ凝ったものも考えてこられていて、食べて「なるほどね~」と、いつも目からウロコが、ポロポロとれてます。

そして、来週は、うちのお母さんがメニューを考える番です。
「なにがいいかしら?」と、相談を受けたので、ブシェ・ア・ラ・レーヌ(女王様の一口)という、ベシャメルソースと鶏の簡単なメインディッシュと、デザートに、簡単なかぼちゃのプリンを提案してみました。
このプリン、お友達のキュイジニエがフランスで覚えてきたものを、ちょっとアレンジさせていただいて作ったのですが、
簡単で、この味だったら、文句ないねえ。。。と、ニコニコ。
そのまま食べると、濃厚すぎる気がするのですが、しっかり焦がしたキャラメルと一緒に食べると、本当においしいです。

実は、こういうお菓子が一番好きだったりします。

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サンドイッチで乾杯

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昨日、友達が京都から遊びにきてくれて、夜遅くまで、家飲み大会でした。

イルプルー仕込みのサンドイッチとビールとワインで、おしゃべりをして、楽しい夜でした。
彼女に、来年は、いっぱいあんたの仕事、手伝うからね、と約束したんで、嘘にならないようにしなくちゃ、と思いつつ、ちょっとため息。
私もあなたもこうなろうと思って、こうなったんじゃないもんね。
でも、きっと大丈夫。流れるように進む話は、たぶん、決まっていたことだよ。

ただ、若いからって、あんまり無理しないでね。
私にできることなら、皿洗いでも、商品開発でもなんで手伝うから。
で、Tさんに、例の件、ちゃんと聞いといてください!(爆)
よろしくお願いします。

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des petites histoires

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教室、今週は塩味のクッキーです。
どんだけー?と言っていた生徒さんがいたくらい、アーモンドと松の実が、たくさん入ったチーズ風味のクッキー。いけるのは当たり前なんですが、この、ごろごろと入ったナッツをカットした表面が、地層のようになっていて、とてもきれいです。

地層。。。むかしパリで、友人の造形作家のエクスポジションがあり、枯れ葉を幾層にも重ねてキューブ状にしたその作品を見たフランス人が、「これって、地層みたいだね。いくつもの小さな物語が重なっているようで、とてもイマジネーションが湧きあがってくる作品だよ」と言っていたのを思い出しました。

キューブ状の枯れ葉のオブジェ。その縮小版が、紅茶グマに飾ってありますので、
塩味のクッキーともども、教室にいらした方は、ご覧になってみてください。

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コンテスト その2

いよいよ、コンテスト当日、さっきまで平常心だったのに、イルプルに向かう車の中で、急にドキドキしてきました。
「でも、ま、だいたい様子わかってるでしょ?」と、ドライバーのムッシュに言われつつ、イルプルーへ。

イルプルーに着いたら、さっそく準備して、9時、弓田シェフの挨拶の後、さっそくスタートです。

私の作ったのは、レモンのオペラ。
酸味がかなり効いたオペラで、オペラのいろいろなテクスチャーを踏襲して、自分なりに構成したものです。

コンテスト参加のみなさんは、私を含めて、21人。パティシエの方がほとんどで、手際よくすべてをこなしていかれます。
私は、もう、こんなすごい方々と自分を比較しても仕方ないので、マイペースでちまちまと、それでも、なんとか3台分のオペラを仕上げました。今年のコンテストを見学した方が口々に言っておられましたが、今年はとてもレベルが高かったです。
見学は自由なので、ご興味のある方は、来年、ぜひご覧になってください。
見るだけでも、とても刺激になりますし、参考にもなると思います。
そして、なにより、すべてのお菓子が試食できます。
もちろん、私もすべてのお菓子を、少しずつ、試食させていただきました。
その中で、一際おいしいと感じたのが、京都の「ベック・ルージュ」のオーナー・パティシエ、山口さんの「パッションとココナッツ」でした。

そして、ほどなく、コンテスト結果発表があり、弓田賞、審査員賞、一般審査員賞、この三冠を山口さんが総なめにしていきました。
私は、毎年コンテストでがんばっておられる山口さんのひたむきな姿を拝見していたので、我がことのように、じーんときてしまいました。

で、私の結果ですが、相変わらずで、順位としては7位という微妙な順位でしたが、
自分では、あの中で、この順位、大金星の大健闘で、弓田シェフが、コンテストの後で「かとうさん、ご苦労だったね~」と、わざわざ私の所まで来てくださって言ってくださった、ねぎらいの言葉も、とってもとっても、うれしかったです。
生徒さんをはじめ、応援してくださったみなさま、どうもありがとうございました。

ですが、かとうみどり、もはやこれまで。真っ白に燃え尽きた感があります。もう思い残すことはありません。これを区切りに、コンテストは卒業して、次のステップに進ませていただければと思っております。

次は、これを読んでくださっている、お菓子を作る情熱を持っている方が、コンテストに挑戦してみてください。弓田シェフもきっと喜んでくださるはずです。

プロじゃないから、毎日がんがん作っている職人さんのように作れないのは、当たり前。
そんなことは、どうでもいいんです。
自分なりに考えたお菓子を自分のペースで作ることができれば、後できっと大きな自信につながるはずです。誰のためでもない、自分のためにがんばる。それができる、この素晴らしい機会を、今まで与え続けてくださった、弓田シェフ、心からありがとうございました。

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コンテスト その1

先週のある日、教室が終わって、片付けをしていたら、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの椎名眞知子先生から電話がありました。

9月のこの時期、朗らかな声で「イルプルの椎名です!」と、椎名先生がおっしゃってる時は、要注意。
例年、イルプルーではコンテストが行われます。十中八九、そのコンテスト出場のお誘いなのです。

案の定、「来週ね、コンテストなんだけど・・・弓田が、あなたに出ろって言ってるわ!」と、おっしゃるので、思わず大爆笑してしまいました。
「じゃあ、えーっと、今、教室で今、作っているもので、構いませんか?」
「いいわよ、じゃ、よろしくね」で、おしまい。ものの5分とかかりませんでした。

去年は仕事とコンテストが重なって、ご辞退申し上げましたが、今年ももしかして、と思っていたので、あまり悪あがきをせず、素直にお引き受けしました。

スタッフのきみちゃんに、「今、椎名先生から電話で、イルプルのコンテストに出ることになったよ」と、言ったら、
「え!だって、コンテストって、あと4日しかないじゃないですか。ホントですか?」と、驚いていました。
そりゃそうだよね、私も最初は驚いたけど、毎年だと、もうあまり驚かなくなるもんだね・・・
そうと、決まったら、と言っても、すでにルセットは決まってるし、材料もあるので、仕事の合間に、ちょこちょこと準備して、当日に臨みました。

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台風と二つのオペラ

やっと9月になって、グマのお菓子教室が始まりました。
で、しょっぱなから、今日は台風…風と湿気と雨と闘いならがら来てくださったみなさま、ありがとうございました。

今週はレモン味のオペラを作っています。

味の特徴は、かなり酸っぱいことでしょうか。
最初酸味を効かせ過ぎたり、少なすぎたりして、試行錯誤しましたが、まあ、なんとか、ギリギリの酸味まで持っていけたような気がします。
通常オペラと呼ばれているものよりも、作り方は簡単。
ささっと作って、みなさんスムーズにお帰りになられました。

で、お教室が終わって、夕方、うちのお母さんが、「これからオペラに行くの。」と、すまして一言。
「これから、オペラ?やめた方がいいよ。今夜は台風だよ!」
私が反対したからって、楽しみにしていたオペラに行かないようなお母さんじゃありません。
「やあよ。行くわよ。オペラに!」
「お教室もオペラ、お母さんもオペラだね、ワハハ」と、母が暴風雨の中、オペラに行くのを止めようともせず、くだらない冗談を言う、のん気なムッシュ。

お母さんが無事に家に帰ってきたら、今日のオペラをプレゼントして、オペラ三昧で、疲れをいやしてあげようと思っております。

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