紅茶グマのお菓子ブログ

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パリのまかない日記 その1

今回の旅行中、何回か、この愛すべきコピンヌ達のために
ごはんを作りました。
材料も調味料も限られていて、これだけで作るのか…と
しばし思いつつ、まあ、おもてなし料理ではなくて
普段のまかないと割り切って。

借りていたアパルトマンのすぐそばには、
八百屋さんやお肉屋さん、魚屋さん、チーズ屋さん、ワイン屋さんなど
いろいろなお店がありました。

そして季節は秋真っ盛り。
何種類ものキノコや季節の野菜、果物、ぶらさがったジビエたちが
圧倒的な迫力で迫ってきます。
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まず、みんなに何が食べたいか聞いて、リクエストにお答えする形で
作ったのは、ジロール茸とクレームフレッシュを使った生パスタ!

レタスとアンディ―ブのサラダには、
おいしいドレッシングを、くにちゃんがささっと作ってくれました。
フロマージュリーで、シェーブルチーズとタラマも買って、
パンドカンパーニュに塗って、カナッペに。
そしてデザートに、大好きなカップデザート、
カフェのビエノワとショコラのビエノワを買って、
みんなでおいしくいただきました。
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写真が全部ないのが残念ですが、
すべてざっくり作って、わーっと一気に食べてしまったので…

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フランスに行ってきました。

10日間ほど、フランスに行ってきました。
3年ぶりのパリです。
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今回はお友達と10日間。プチヴァカンスです。
特にどこに行きたいとか、何がしたいという
確固たる目的があるわけではなく、のんびりと。

そして今回の旅行は、
仲良しのくにちゃんフランス雑貨店のオーナーみほちゃん
フローリストのみきちゃん革製品を作っているかよちゃん
アンティーク家具のお店をやっていて絵を描いているさっちゃんと
大人数でアパルトマンをシェアしての旅でした。

毎日毎日、みんな目的が違うので、朝ご飯だけ一緒に食べて
それぞれ、別々に行きたいところへ飛び出していきます。
そして、別々に帰ってきて、夜は家に帰ってきているみんなで、
ご飯を食べながら
今日はあんなことがあってね、こんなものを見たよと
パリで自分たちが見てきた、いろんなものをシェアして、
たくさん話をして。
みんな毎日狩りにでるみたいに、
朝、勇んで飛び出していって、帰ってくるときは
アンティークの額縁をどっさり下げていたり、
60年代風の古着のコートを身にまとっていたり、
がっつり鍋やお皿を抱えていたり(これは私とくにちゃんですね)
籠やお花をたくさん抱えていたり。

それぞれの戦利品をみながら、素敵だかわいい欲しいだの騒ぎながら、
それぞれ職業が違うと、こんなにも目線が違って、
手にするものが違うんだなあ~と妙に感心しきりでした。

何に縛られることもなく、みんなが好きなように動き回った10日間。
本当に自由で楽しい時間でした。

毎日みんなと楽しく過ごしていたら、東京のムッシュから
帰ってきたら、みどりさん、ちゃんと旅の報告をブログにアップするのよね?と
釘を刺され、どうしよう・・・とちょっと焦りましたが、
まあ、のんびりするのが目的だったので、
みなさまには、少しの間、私のパリの食いしん坊日記をご覧いただければ・・・と思います。

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エトワール

ちょっと前のことなんですが、奈良でレストランをやっている吉岡シェフから電話をもらいました。
ミシュラン関西版で、吉岡シェフのお店「ラ・カシェット」が、星をもらったとのこと。
えええ、すごいじゃん!と、私もムッシュも大興奮。
お祝いしなくちゃ!と叫ぶと、すかさず、吉岡マダムに
「じゃ、みどちゃん、リーフパイ、送ってよ」と言われ、
この忙しくてバター不足の時に・・・と、文句を言いながら、
シェフとマダムが私の作ったお菓子の中で、
最初に「うまかったで!」とほめてくれた、リーフパイをせっせと作りました。

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吉岡夫妻は、私がパリで住んでいたとき、最初に友達になってくれたふたりです。
私にフレンチの心構えみたいなものを、教えてくれたのも吉岡シェフだし、
今も作って店に出しているチーズケーキ、作り方を教えてくれたのは、マダム。
マダムの口癖は、私がみどりちゃんにお菓子教えてあげたんやで~、です。
確かに。その通り。
ふたりがいなかったら、私はフランス菓子なんて作っていなかったはずです。
「菓子でも料理でも、ひとくち、口に入れたら、ニオイ嗅いだら、
ほんもんかにせもんか、わかるやん。おれは、にせもんは、食わへんし、絶対に作らへん。」
そう言っていたシェフ。
そんなんいらんで、と未だにお店のホームページもブログもありません。
頑固一徹、私はシェフを親方と呼んでおります。

親方、あっこちゃん、忙しいだろうけど、がんばってください。
あなたたちふたりは、ミシュランで星をもらう前から
私のお菓子の恩人で、私のエトワールです。
リーフパイが切れたら、またいつでも言うてな。
ほんで、あんまり無理せんといてね。
そして、もし私がぶれたことしそうになったら、
それ、みどりちゃん、ちゃうで!と、はっきりきっちり教えてください。
なんたって、あんたらふたりは、私のエトワールだからね。

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甘美な時間

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イルプルー主催、フランスはパリのパティスリージャン・ミエのオーナーシェフ、
ドゥニ・リュッフェル氏の講習会に参加してまいりました。

弓田シェフの兄さん弟子のドゥニさんのお菓子講習会ですから、
毎年とても楽しみにしています。

まず、土台を生地を作って、各パーツをそれぞれ作って、
出来上がる時は一気にすべてが同時に出来上がっていきます。
ムッシュ・ドゥニを中心に、ジャン・ミエで修業をした経験のある
縁のあるたくさんのパティシエがアシスタントになって、
それぞれのパーツが形になって出来上がっていく様子は、
まるでオーケストラでシンフォニーを奏でるような
素晴らしい高揚感があります。

ムッシュ・ドゥニのお菓子、テキストを開いて、
これはどんな味?どんな作り方?このパーツを組み合わせたら
いったいどんな風になるの?と、わくわくさせられます。

ムッシュの優しくて、美しい発音のフランス語にも、いつもながら、
うっとりします。

去年3カ月、パリで過ごしていたときも、幾度となく、ジャン・ミエに
足を運びました。
清潔で、庶民的なブティック。
サロン・ド・テでは近所の方が世間話をしていて、
ほっと一息つける場所のひとつです。
そして、運ばれてくるお菓子は、どれもこれもびっくりするくらいおいしくて。
そして、訪れるたびに、ムッシュはコックコート姿で、
トレーに出来上がったお菓子を乗せて、売り場にあらわれます。
「ああ、今日もムッシュ・ドゥニは、とびきりおいしいお菓子を
あの手でたくさん生み出しているんだな」
その姿を見ただけで、どれだけ私は、力づけられたことでしょう。

「テレビや雑誌にに出まくってたら、お菓子なんて作ってるヒマないわね。
仕事もしないでお金もうけばかりしているスターシェフは嫌い!」と、以前、
私の大好きな有名なフランス人のパティシエが言ってたけれど、
ムッシュ・ドゥニは毎日毎日、ブティックでお菓子を作って、
バカンスは日本にきて、私達にお菓子やお料理を教えてくださっているなんて、
本当にすごい方だと思います。

今年のお菓子も、どれもこれも本当に素晴らしかったです。
くる日もくる日もお菓子をお店で作っていて、どうして、あんな素晴らしいアイデアが
浮かんでくるものなのでしょうか?
スペキュロスをベースにしたショコラと柑橘類お菓子や、
ブルーベリーと、ライムのクレームが瑞々しいお菓子、
お米をひとつの素材として、完璧なお菓子に昇華してしまったお菓子…
ひとつひとつ、ムッシュの企みがこれでもか、と、詰め込まれています。

そんなめくるめく時間を過ごした私に、ものすごくラッキーな出来事が…


そして、昨日と今日2日間、
講習会の後、抽選でプレゼントがあったのですが、
昨日は私の友達が、そして今日は私が、
ムッシュの作ったお菓子が当ってしまいました。
朝、椎名先生が、「昨日はAちゃんが当ったから今日はかとうさんが当ったりして」と
冗談で言ってたことが現実に。
すごーい!

Merci,Monsieur!
本当に素敵な2日間をありがとうございました。

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14 Juillet

昨日は7月14日、巴里祭でした。

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巴里祭の日、パリはお祭り。

空にはジェット機が飛んで、にぎやかな、パレードがあって。

私たちは、もうパリから遠く離れて、20年近くたったけど、

いまだに、巴里祭の日は、ワインを開けて、お祝いをします。

「Revolution!」 革命おめでとう…で、いいのかな?

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